特定処遇改善加算取得に向けた取り組み

特定処遇改善加算における「見える化要件」に基づき
特定加算の算定状況は「介護サービス情報公表システム」
により公表するものとし、水晶苑における職員の
賃金以外の処遇改善に関する具体的な取組内容を
以下の通り掲載致します。
【分類】   【実施事項】
資質の向上資格取得に向けた取り組みとして、
勤務シフトの考慮等を行う事により
職員が研修や講習を受けやすい環境を整えている。

ユニットリーダー研修においては、
順次職員が受講できるように受講料は施設負担とし
全員がリーダーをめざせるようスキルアップを図っている。
労働環境
処遇の改善
専用のアプリケーションを使用し、
各種記録や申し送りなどを共有することにより
業務の効率化を図ると共に記録の電子化による
業務負担軽減を行っている。

リフト浴導入による入浴介助での人員や
業務の効率化と共に、業務における職員の
腰痛対策等負担軽減を図っている。
また、介護ロボット(起上りセンサー付きベッド)
の導入により、介護職員の身体的・心理的負担
の軽減を図っている。
その他全体朝礼時に法人理念の唱和をしている他
施設内に法人理念を掲示し、理念の共有を図っている。

地元のふるさと祭りへの参加、
毎年開催している施設の秋祭り等に
地域住民を招待して交流を図っている。
同じく、地元小・中学校生を対象とした、
ワークキャンプ開催に協力したり、
老人会の研修依頼を積極的に引き受ける等
地域住民のニーズに応えるよう努めている。